TOEIC 攻略

これから英語でコミュニケーションとっていくのなら使い分けできたらいい

さらにどういう場面で”I couldn’t go ”と“I didn’t get to go”を使い分けるかというと、I didn’t get to go”というのはやっぱり「だれかのせいで」というのを強調しているので、どっちかというと愚痴をいっている、文句いっているみたいな感じですよね。

 

”I couldn’t go”は単純に「いけなかった」 なのでそういう風に使い分けてほしいです。結果論としては同じなんですけど、だれかのせいにするというのは”I couldn’t”でも使えます。”I couldn’t go because”のbecauseを強調すれば、何かのせいだとおもったりするんですけど、だから必ずしも絶対これはこういうとき、これはこうだとか、こういうニュアンスの違いはないんですけど、使い分けできたらいいですね。

 

こういう使い分けをしているほど、英語が上手だとか、使い分けできているとか相手に感じられるし、これから英語でコミュニケーションとっていくのなら使い分けできたらいいと思います。でも結果は一緒なので、この使い方でも相手には伝わります。