TOEIC 攻略

英語がネイティブじゃない人の英語というのはネイティブではない

「聞いているだけで喋れるようになる」とか「ネイティブの英語が喋れるようになる」とかそういう教材をつかって中には自分が話せるようななると思っているかもしれないけど、「こういう教材で勉強したよ」って言っている人もいるわけですよね。実際ネイティブの人から聞いたら、英語がネイティブじゃない人の英語というのはネイティブではないってわかるわけです。

 

だからネイティブにならないといけないとか、ネイティブの英語とかに強く反応しすぎな感じもします。自然に英語を喋れるならいいんですけど、ネイティブみたいな英語を喋らないといけないとかが私からしたらなんか違うなって思います。

 

自分らしい英語をしゃべれるようになろうというのが1番だと思うんです。だから文章を暗記することが自分らしさを出せるかっていったら、それは違いますよね。

 

例えば一個の文章「おなかがすきました。」っていうのが、「おなかすいた〜」っていう人もいれば「はらへった〜」っていう人もいれば「おなかぺこぺこ」という人もいるわけです。